おじぞう手記

サラリーマンのサラサラ日記

オトナと人生

みなさまお疲れ様です。

 

今日、ようやく緊急事態宣言が全国で解除されました!

感染者数も日に日に減少して、今では毎日一桁ですね。

外出自粛の努力が実ったと言えます。

 

まだ収束というわけではないので油断はできませんが、

一つの大きな区切りといって差し支えないタイミングだと思います。

 

個人的にはディズニーシーに早くいきたいです。

値上げ前にチケットを2枚買ったのですが、

しばらくは行けそうにありません。

早く収束してもらって、トイストーリーマニアに乗りたいのです。

後ビール飲みたいのです。(ディズニーシーじゃなくても飲めるけど。)

 

 

 

なんでもそうですが、物事は段階を踏んで進んでいくものなので、

今はまだ我慢の時なのかもしれないですね。

 

子供の頃はそういう考え方をしなかったので

どうしようもないことに対しても

考えて考えて願ったら叶うんじゃないかとか思っていましたが…

 

大人になってからは諦めることを学びました。

人生はうまくいかないことの方が多い。

自分ではどうしようもないことについては

考えない方が良いですね。

 

 

いつから自分が大人になったんだろう

って考えると、なんか不思議ですよね。

中身は昔と全く変わっていない気もするし…

そういう意味ではまだ子供なのかもしれないし。

 

「〇〇歳ってもっと大人だと思ってた!」

実際に自分がその年齢になると、高確率でそう思いますよね。

 

でも内面は確かに成長しているんだと思います。

時間が経っていく中で、色々なことを経験して、

色々なことを思って、色々なことを乗り越えて。

 

そういう経験から得たものが、自分より若い人から見ると、

カッコよく見えたりするのかな?

と妄想したりします。笑

 

しかもそういう経験や経験を通して得るもの、

感じるものは本当に十人十色なので、

それがその人の魅力を生み出しているんだと思います。

 

自分の良いところって気が付きにくいので、

自分はこれまでの経験で、たくさんの長所を身につけている

ってことを常に思っていたいですね。

 

大変な時代ですけど、楽に生きること、

自分らしさ、そういうものを忘れずに自然体で

人生を過ごしていって、

魅力的な自分、魅力的な人生と

出逢えたらなあと思います。

 

まとまりのない内容になってしまいましたが、まあ、良いか。

寝ます。

おやすみなさい。

コロナによる休業について[給料や補償は出るのか?]

こんにちは、じぞうです。

 

コロナウイルスが猛威を振るっています。

全国的に数百人単位での感染者の増加が続いており、

一向に収まる気配がありませんね。

 

政府が7都府県に非常事態宣言を出したのが

4月7日、コロナの潜伏期間は2週間程度と

言われるため、非常事態宣言による効果が

見られるとすれば来週以降になりそうです。

 

というより、非常事態宣言が

全国に拡大される段階になるまで

出歩く人が劇的に減った感じではないので、

4月末にようやく多少効果が出ると予想してます。

 

 

そんな情勢の中で、体調不良により

自主的に休みを選択した方、

会社から休むように指示があった方など、

様々な形で休暇を取られる方が

増えたと思います。

 

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今回は、コロナによる休業をした際に給料は出るのか?

という点について、記述していきます。

 

 

 

 

 

休業とは

 

そもそもの休業の定義について確認すると、

「使用者の責に帰すべき事由」により、

労働者に労働をさせなかった場合が該当します。

 

「使用者」とは会社のことですが、

「使用者の責に帰すべき事由」というのは、

会社の経営不振による営業(稼働)停止や、

法令違反等による監督省庁からの是正勧告など、

労働者に落ち度がなく、会社側の

都合や不手際に起因するもののことをいいます。

 

この場合には、通常支払う給料の

6割にあたる金額を休業手当として

労働者に支払わなければなりません。

会社側の都合という条件のもとでは、

使用者が休業手当を払うのは

法律上の義務になります。

 

 

使用者の責と休業回避の義務について

 

休業手当を支給する義務は

使用者側の都合による休業

であることが必要な訳ですが、

そもそも「使用者の責」の中に、

「不可抗力」なものは含まれません。

誰が見ても不可抗力であるものには、

例えば天変地異や災害などがあたります。

 

コロナなど疫病(伝染病)の流行については、

一見すると不可抗力にあてはまりそうですが、

実はそうとも言えません。

この場合使用者には、

「極力休業を避けるための努力」

をする責任が発生します。

 

「極力休業を避けるための努力」とは、

在宅勤務など働き方を変えることで、

労働者が労働をできるようにすることです。

最大限の措置を講じた上で、なお

休業せざるを得なかった場合のみ、

法律上の義務が発生します。

 

 

法律上の義務がなければ支払わなくていいのか?

 

 

そもそもの話になってしまいますが、

今回コロナにより欠勤等をする場合、

その間の賃金については、

「会社と労働者がよく話し合って協力し合い決めること」

と国(厚生労働省)がお知らせをしています。

双方とも一方的な主張はダメですよ、ということですね。

 

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厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ &A

 

法律上の義務がないからと言って、

労働者を会社の都合や判断で一方的に休ませ、

その間は給料を払わないけど自分でなんとかしてね、

というやり方は会社には許されません。

 

法律では労働者の最低の待遇を保証しているだけで、

より良い労働環境を用意することは

企業側の努力義務でもあります。

(まあ、一般的に事業主の方が強い立場になること、

努力義務にはなんら法律上の規制がないことを踏まえると、

特に意味がない気はします。笑)

 

 

コロナに関係する休業

コロナにかかってしまった場合

 

コロナに感染してしまった場合、会社からの休業補償は出ません。

この場合は、業務中に罹患した場合は労災保険

それ以外の場合は社会保険から給付が出ます。

 

業務中、または通勤の途中で怪我をしたり

病気にかかってしまった場合、

労災の場合は直近3ヶ月間の給与額の

おおよそ80パーセントが支給されます。

 


その他業務外の病気や怪我による欠勤が

4日以上続く場合は、別途社会保険から

傷病手当金というものが出ますので、3分の2は補償されます。

満額ではありませんが、コロナにかかってしまった場合は

会社以外から補償されるという形です。

 

 

コロナの可能性がある場合

 

熱が出たなどで、体調不良を理由に休む時は、

「誰が判断したか」で休業手当の支給義務の有無が変わります。

 

会社の指示による休業

 

熱が出た後、平熱に戻ったなど、

労働者が労働をできる状態であるにも関わらず、

会社から休むように指示があった場合、

会社側の都合により労働者を働かせなかったことになりますので、

6割の休業手当を支払う義務が発生します。

 

熱が下がった場合でも、ウイルスを保菌している

可能性は否定できないため、

会社判断による出勤停止は十分あり得ます。

その間の勤怠に関する点は、

後々言った言わないの問題になる可能性があるので、

文章やメールなどで取り決めておくと安心です。

 

また、労働をしなかったのに

お金を支払うことを嫌がる経営者もいますので、

企業側は有休を推奨してくる可能性もあります。

どちらを使用するかは、労使で予め協議して、

後々揉めないようにするのがいいと思います。

 

 

自主的な判断での休業

 

 

「自分の判断で」欠勤した場合、通常の病欠と同じ扱いなので、

会社からの休業手当はでません。

 

有休が有る場合は有休を使用すれば

給料が出ますが、転職して入社したばかりなどで

有休残日数がない場合は

欠勤の扱いになってしまい、その間の補償は

出ないことになってしまいます。 

(4日以上の休業になる場合は、前述した

社会保険傷病手当金の支給対象になります。)

 

有休がない方は、休みの間の補償について、

しっかりと確認するようにしましょう。

 

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 まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

繰り返しになりますが、労働をできなかった期間の給料については

労使間で十分な話し合いをして決めることが必要とされています。

体調が悪い時には何もしたくなくなりますが、

働けなくなった期間の補償については生活にも関わることですので、

会社の担当者に相談をして、自分の状況だと

どのような取り決めになるのか、確認しておくと安心です。

 

下記厚生労働省のページに様々な情報が載っていますので、

ぜひご活用ください。

 

www.mhlw.go.jp

 

お読みいただきありがとうございました。

 

デスクワークによる不調の改善[姿勢と運動]

こんにちは。

 

僕は日々デスクワークで働いています。

毎日PCに向かって、

同じ姿勢で長時間作業をするので、

意外に身体に負担がかかりますよね…

腰痛・肩こりは職業病と言えるほどです。

 

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これらの体の不調は、仕事以外でも続くため、

なんとなく気分が晴れなかったり、

生きること自体に負担がかかり始めます。

なので、普段からの行動でこれら

不調の予防に努めることが肝要です。

 

経験上、身体の不調を防ぐのに有効なのは2つで、それが「姿勢」と「運動」です。

 

 

 

大事なこと① 姿勢

 

長時間PCに座っていると、

どうしても姿勢が崩れやすくなります。

人間の脳は意識していないと、

どうしても楽な方に行きがちなので、

日頃から意識することが大事です。

 

僕が意識して行動した中で、

一番効果があったのが、

「背筋を伸ばす」ことです。

 

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頭のてっぺんから垂直に

天井からつられているような感覚を持って、

一日作業をするだけで、

身体にかかる負担が劇的に変わりました。

簡単な上に本当に即効性があるので、

ぜひ試してみてほしいと思います。

 

 

また、常に意識するというのは

難しいので、たまに思い出して

姿勢を直す…ぐらいの心持ちの方が

いいと思います。

 

人間なので、忘れることもあります。

仕事が忙しいときなど、そんなことを

意識している余裕もないですよね。

ただ、出来ない自分にストレスを

感じてしまうのは良くないので、

気楽に行うぐらいの気持ちで大丈夫です。

 

 

大事なこと② 運動

 

定期的な運動についても、

身体が健康になるという観点から必要です。

普段運動していないと、

身体の筋肉が凝り固まって、

自分の行動がスムーズにいかないことで、

ストレスに繋がってしまいます。

 

著名なメンタリストのDaigoさんも、

運動について様々な場面で肯定しており、

「運動によって人生の幸福度があがる」

ことについては数多くの研究で

立証されているようです。

 

 

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どのくらいの運動が必要かというと、

普段の運動量や運動への

抵抗感にもよると思います。

普段全く運動しない人や、

運動が苦手な方であれば、

15分〜20分程度のウォーキング

で充分効果的です。

 

 

さらに、ウォーキングでは「歩くこと」

にフォーカスすると更に効果的です。

通勤の際に歩くことももちろん運動にはなるのですが、

空いた時間を「歩く」ために使って、

周りの景色を見ながら

歩くことを心がけると、

心もすっきりして

体調も良くなるので、一石二鳥です。

(目的のない散歩みたいな感じです。気楽な感じ)

 のんびりやると頭も心も整理されます。

 

 

昔運動をしていたけど

今はあまりしていない方や、

運動に対して抵抗感がない方は、

30分ぐらいのランニング(無酸素運動)

ぐらいがいいですね。

 

最初の一歩が非常に苦しいですが、

そこさえ乗り切ってしまえば

なんとかなります。笑

その状態が何日か続くと、

今度は運動をしないと逆に

気持ち悪くなるくらいの

感覚になると思うので、

そこまでは努力です。

 

運動が習慣になると様々な不調が改善されるので、

人生が快適になるのを感じられます。

私も最初は嫌々ながら20分のみランニングをしていましたが、

毎日やっていると、同じ時間でもより長く走れるようになり、

パフォーマンスが上がり、自分に自信がつきます。

あと、運動後の心地よさが癖になります。笑

人生が変わる感覚を得られますね。

 

 

まとめ

 

 

 長時間同じ姿勢をせざるを得ないデスクワーカーに

つきものの体の不調についてですが、

日々の意識や行動で少しでも改善されることを

実感する方がいれば良いなと思います。

 

あと、デスクワーカーは考えることが多い職種になるので、

無になってあることに意識を向ける、集中するという

機会があると、リフレッシュにもなって

仕事にも好影響が出るので、そのような

機会を持っているとより良い毎日になると思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ブログ運営の疑問「著作権」

 

どうも、社畜じぞうです。

 

 

今日もテレワークながら、上司にネチネチ攻撃され、

多大な精神的ダメージを受けております。笑

基本後出しジャンケンなんですよね…

上司、最強です。笑

 

 

サラリーマンは辛いですね…

なので、「自分の力で稼ぐ」ということに

少しずつチャレンジしてみようと思います。

 

 

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そんなこんなで、ブログを書くようになって、

様々な疑問が浮かんできました。

「何書けばいいんだろう…」とか

「これ書いていいのかな…」とかですね。

 

 

色々疑問はあったのですが、

著作権」は非常に気を使いそうですね。

ブログを書く上でもそうですが、社会人としても

覚えておくべき知識だと思いました。

 

 

著作権は、映画や音楽といった作品だけでなく、

文章等を創作した全ての人に発生します。

極端に言えば、幼稚園児が書いた絵にも著作権があります。

↓下記文化庁(国)の著作者に関するページにそのように記載してます。

 

www.bunka.go.jp

 

 

他の方のブログを見ていると、「勉強になるな〜」と

思うことが多々あり、その文章を引用したくなります。

が、最初は無闇に引用をしないほうがいいと思います。

引用には条件があり、その全てを満たしていないと、

引用として認められない場合があるからです。

削除要請とかならいいですけど、

訴訟でもされたら目も当てられないですからね…

 

ちなみに↑で文化庁のページを引用してますが、

利用規約でリンクフリーであることを確認しています。

各省庁のページについては基本的にリンクフリーに

なってるみたいですね。

その辺うまく使っていければと思っています。

 

 

やはり初心者のうちは利用規約

引用に関するルールを調べて、ビビりつつ

石橋を叩いて渡る方式で進めていくのが肝要ですかね。

慣れるまで、日々勉強です。

 

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明日も在宅!

さあ〜寝るぞ〜

 

目指せ、脱社畜。

僕は社畜です。

 

一日8時間の所定時間と、2時間の残業時間の労働が常です。

 

帰ってくるのが大体21時ぐらい、

そこからお風呂に入ったり、

ご飯を食べたりして、

22時ぐらい。

 

1時間ちょっとテレビを見たりゲームをしたりで、

いつの間にか寝る時間になっています。

 

休みの日は、大体家でゴロゴロしてますね。

外に出るのも億劫に感じます。

 

 

・・・

 

 

見事な社畜人生だな〜

 

 

一日10時間労働として、

一週間で50時間(週5日)

一ヶ月で200時間近い労働と…

 

恐ろしいほど時間を搾取されてますね。

こうして会社で、好きでもない人たちと

過ごしていくことは幸せなのかなあ…

 

それに、収入源が一つだと、やっぱり

精神的にも不安定ですよね。。。

会社が倒産したり、上層部に嫌われれば

すぐに切られる立場ですし…

 

そんなことを気にしていると

精神的にも暗くなって、

なんとなく体調が悪くなってきたり…

負の連鎖に陥ってます。

 

 

 

この状況から抜け出すために、参考になりそうな

動画をいろいろ見るようになりました。

Daigoさん、マナブ さん、やまもとりゅうけんさん、イケハヤさん…

 

やっぱり成功されている方は、「行動が大事」

ということをおっしゃる方が多いですね。

 

行動をしたら必ず報われるわけではないけれども

成功した方は例外なく行動している。

0→1にすることは、

絶対に意味があることなんですよね。

 

 

このブログもその一環で始めてみました。

結構サボってた時期もあるし、

方向性も定まっていないので、

ちょっとよくわからない内容になってきてますが…

 

 

引き続き、「行動が大事」の信念の元継続して、

為になったことや気になったことを

発信し続けようと思います。

 

その為にも毎日行動、勉強、継続。

この三つだけ、シンプルに

遂行していこうと思います。

以上、決意。

 

 

 

 

 

サブスクリプションについて調べてみた

 

サブスクリプションとは

 

サブスクリプションという言葉を

よく聞くようになりましたね。

以前は対面で物を買うことが当たり前でしたが、

インターネットを通じて

物を買うことが当たり前になったように、

最近では物を買うことについて

様々な方法を選択することが

できるようになっています。

 

また、日々の生活で、

「物」を買うことから、

「権利」を買うことへ、

あるいは「サービスを受けること」へと

お金を出して何かを対価として

受けることについて、

多様性に溢れた世の中になりました。

 

そんな中で、今回紹介するサブスクリプションという

方式は、今の世の中のニーズにマッチした方式として

増加している、物の購入(契約)方法です。

この記事では、サブスクリプションの意味について記述し、

なぜ流行っているのかという考察をしていきます。

 

 

サブスクリプションの意味

 

サブスクリプションとは、

一言で言えば「定額制」のことです。

一定の料金を支払うことで、

定められた期間について

ある物を使用する権利を

与えられることになります。

 

細かい点ですが、物の「使用権」を得るだけなので、

「所有権」を得られるわけではない、

ということになります。

ですが、所有権を持たないことが、

逆にユーザーにメリットをもたらすこともあるようで

その辺りが増加の要因になりそうですね。

 

サブスクリプションサービスの具体例

 

では、サブスクリプションは具体的に

どんなサービスがあるのでしょうか。

例えば、最近流行っているHuluやNetflixなどの

動画配信サービスなどが

サブスクリプションのサービスです。

 

月額で一定の料金を払う代わりに

提供される動画については見放題になる

というシステムですね。

 

月々数千円を払うことで、

何百といった映画やドラマなどの

作品を見ることができるので、

非常に便利ですよね。

 

また、最近では車のサブスクリプション

生まれています。

月額の料金を支払うことで、一定の期間

車を保有することができます。

カーシェアリングやレンタカーのように

必要になった際に取りに行く必要がなく、

常に自分の元に置いておくことができます。

 

その他にもサブスクリプション

広がりを見せており、

デジタルコンテンツでも

日々の日用品でも、

様々な提供の形態が生まれています。

 

 

サブスクリプションのメリット

 

1.管理が不要

 

サブスクリプションには多くのメリットがあります。

まず、基本的に所有権がユーザーにないため、

管理は提供者が行うことになります。

 

動画配信サービスであれば

作品のラインナップは定期的に

更新され、多くの作品を

視聴することができます。

 

また、車であれば、月々の支払いに

税金や車検等の金額も含まれているため、

煩わしい管理が不要になります。

(車検とか納税は手づづきが面倒なので、

本当に大きいメリットですよね…)

 

2.安価で必要な商品を使用できる

月額制なので、企業側は継続した

売り上げを見込むことができます。

その分、単月の料金で見ると

安価であることが多いです。

 

動画や音楽の配信サービスも月々

数百円から数千円で

数多くの作品を視聴できますよね。

 

また、車のサブスクリプション

頭金なしで契約できることが多く

車を所有するのに当たり

初期費用を大きく抑えることができます。

僕のようにお金がない人には助かります。

 

このように、所有権が移らないことを逆手にとって

企業側にもユーザー側にもメリットが大きいのが

サブスクリプションの特徴になります。

 

 

 

・まとめ

何かを手に入れるためにはお金を支払う

必要がありますが、

その物の用途や使用期間・頻度などを鑑みて、

適切な契約方法を選択することで、

節約ができたり、より便利で快適に

生活することができます。

 

サブスクリプション

多様化する生活・サービスに合わせて

増加傾向にあり、今後も市場規模は

大きくなり続けることが予想されます。

 

何かを新しく購入する際、

また日頃 定期的に購入するものについて、

「新しいサービスの提供方法がないか」

ということを探してみると

新しい発見があったり、

より快適に暮らすことができますね。

 

以上です。

お読みいただきありがとうございました。 

 

在宅勤務やってみた

こんにちは。

 

コロナウイルスの広がりがすごいですね…

連日東京では180人超の新たな感染者が増加

していて、今のところ収まる気配はありません。

 

かくいう私も結婚式を予定していましたが、

延期の判断を今月中には判断しなければなりません。

残念ながら延期の可能性が高そうですが…

なんとか収まって欲しいものです。(切実)

 

さて、表題の件ですが、コロナの影響で

長期的な休みに入っている方や、

在宅での勤務というように働き方に

変更があった方も多いと思います。

私も先週から在宅での勤務となりました。

 

ここでは、実際に在宅勤務をやってみて

感じたメリット・デメリットや、

一日の流れについて記します。

これから在宅勤務を取り入れる方や、

すでに在宅勤務をしている方も

ご自身の環境と比較して

何かの参考になればと思います。

 

 

在宅勤務のメリット

 

まずは在宅勤務のメリットについてですが、

これは正直計り知れないほど大きいです。

恐らくサラリーマンであれば皆さん共通の思いを

お持ちになるかと思います…笑

 

1.通勤がいらない

 

一番のメリットがこれです。

私は神奈川から東京への通勤をしており、

通常の通勤ですと大体自宅から職場まで

一時間半程度かかります。

普段は東海道線を使っていて、

周りの人と肩が触れ合うくらいの

密集率が30分ぐらい続く感じです。

 

この時間がなくなるので、朝はゆっくり起きれますし、

運動不足を解消するために毎朝30分程度

ランニングもできています。

運動をしていると体調も

良くなっていると日々感じます。

Daigoさんの動画でもよく出てきますが、

運動は文句なしで幸福度が上がりますね。

 

2.(会社の)人に会わなくて良い

 

これも非常に大きいメリットになります。

やはり行きたくもない会社に満員電車で

辛い思いをしながら通勤して、

上司からの無茶振りに応えたり、

人間関係の軋轢によるストレスが

大きかったんだなということを、

在宅勤務をして改めて痛感しました。

 

最近は夜に呻くことがなくなったね

と嫁に言われ、普段呻いているのか…

と思うと結構怖くなりました…

(しかも毎日大きめの声で呻いてたらしいです…嫁ごめん)

 

まあ、そういうものがなくなるぐらい、

ストレスフリーな環境になったということですね!

 

在宅勤務のデメリット

1.効率が悪い

普段は会社のデスクの固定電話で電話をしており、

社内外の方とのやり取りに電話を

選択することができますが、

在宅勤務で携帯を支給されていないと、

その選択ができません。

 

電話ですとすぐに問題が解消できることも多いですが、

必然的にメール等でのやりとりになるため、

作業としては進みにくいと感じる点が多かったです。

 

また、会社から書類を持ち出すことは

当然できませんので、

書類等でしか確認できないデータがあると厄介です。

予め必要なデータはPDF等にして

見られる状態にしておくことが必要です。

 

普段業務を行なっている環境と変わりますので、

その点については事前準備が必要になります。

 

2.ネットワーク環境が不安定

 

遠隔で社内のネットワークにアクセスするのですが、

時折ダウンしてしまい全く接続を

受け付けない状態になったりします。

これは社内のネットワーク環境や、

リモート接続に使用するアプリケーション等の

環境にもよるかもしれません。

 

予めネットワーク環境については

不安定になる恐れがある、

という認識は持っておき、事前にシステム担当者に

確認しておくといいと思います。

 

実際の一日の流れ

 

私の在宅勤務の一日の流れは以下のようになります。

 

8:30 始業ミーティング(skype

8:40〜12:00 午前業務(資料作成、案件対応) 

12:00〜13:00 休憩

13:00〜17:30 午後業務

17:30 終業ミーテイング(skype

 

朝夕のMTG以外は基本的に

自分のペースで仕事をすることができます。

(たまに電話が来るのでびっくりしますが…笑)

 

感想、まとめ

 

実際に在宅勤務をやってみて、

とてもメリットが大きいと感じました。

特に通勤が必要ないことは非常に大きく、

またそれによって受けるストレスにも

気付くことができました。

 

ましてコロナが蔓延している環境での密集は精神的にも

負担が大きいので、引き続き在宅勤務による

負担軽減を図ることができたらと思っています。

 

まあ会社の判断によるところなので、

自分ではどうにも判断できないんですがね〜…

辛いよ、サラリーマン。

 

以上です。

お読みいただいてありがとうございました! 

 

↓疲れたときはこれ