おじぞう手記

サラリーマンのサラサラ日記

在宅勤務やってみた

こんにちは。

 

コロナウイルスの広がりがすごいですね…

連日東京では180人超の新たな感染者が増加

していて、今のところ収まる気配はありません。

 

かくいう私も結婚式を予定していましたが、

延期の判断を今月中には判断しなければなりません。

残念ながら延期の可能性が高そうですが…

なんとか収まって欲しいものです。(切実)

 

さて、表題の件ですが、コロナの影響で

長期的な休みに入っている方や、

在宅での勤務というように働き方に

変更があった方も多いと思います。

私も先週から在宅での勤務となりました。

 

ここでは、実際に在宅勤務をやってみて

感じたメリット・デメリットや、

一日の流れについて記します。

これから在宅勤務を取り入れる方や、

すでに在宅勤務をしている方も

ご自身の環境と比較して

何かの参考になればと思います。

 

 

在宅勤務のメリット

 

まずは在宅勤務のメリットについてですが、

これは正直計り知れないほど大きいです。

恐らくサラリーマンであれば皆さん共通の思いを

お持ちになるかと思います…笑

 

1.通勤がいらない

 

一番のメリットがこれです。

私は神奈川から東京への通勤をしており、

通常の通勤ですと大体自宅から職場まで

一時間半程度かかります。

普段は東海道線を使っていて、

周りの人と肩が触れ合うくらいの

密集率が30分ぐらい続く感じです。

 

この時間がなくなるので、朝はゆっくり起きれますし、

運動不足を解消するために毎朝30分程度

ランニングもできています。

運動をしていると体調も

良くなっていると日々感じます。

Daigoさんの動画でもよく出てきますが、

運動は文句なしで幸福度が上がりますね。

 

2.(会社の)人に会わなくて良い

 

これも非常に大きいメリットになります。

やはり行きたくもない会社に満員電車で

辛い思いをしながら通勤して、

上司からの無茶振りに応えたり、

人間関係の軋轢によるストレスが

大きかったんだなということを、

在宅勤務をして改めて痛感しました。

 

最近は夜に呻くことがなくなったね

と嫁に言われ、普段呻いているのか…

と思うと結構怖くなりました…

(しかも毎日大きめの声で呻いてたらしいです…嫁ごめん)

 

まあ、そういうものがなくなるぐらい、

ストレスフリーな環境になったということですね!

 

在宅勤務のデメリット

1.効率が悪い

普段は会社のデスクの固定電話で電話をしており、

社内外の方とのやり取りに電話を

選択することができますが、

在宅勤務で携帯を支給されていないと、

その選択ができません。

 

電話ですとすぐに問題が解消できることも多いですが、

必然的にメール等でのやりとりになるため、

作業としては進みにくいと感じる点が多かったです。

 

また、会社から書類を持ち出すことは

当然できませんので、

書類等でしか確認できないデータがあると厄介です。

予め必要なデータはPDF等にして

見られる状態にしておくことが必要です。

 

普段業務を行なっている環境と変わりますので、

その点については事前準備が必要になります。

 

2.ネットワーク環境が不安定

 

遠隔で社内のネットワークにアクセスするのですが、

時折ダウンしてしまい全く接続を

受け付けない状態になったりします。

これは社内のネットワーク環境や、

リモート接続に使用するアプリケーション等の

環境にもよるかもしれません。

 

予めネットワーク環境については

不安定になる恐れがある、

という認識は持っておき、事前にシステム担当者に

確認しておくといいと思います。

 

実際の一日の流れ

 

私の在宅勤務の一日の流れは以下のようになります。

 

8:30 始業ミーティング(skype

8:40〜12:00 午前業務(資料作成、案件対応) 

12:00〜13:00 休憩

13:00〜17:30 午後業務

17:30 終業ミーテイング(skype

 

朝夕のMTG以外は基本的に

自分のペースで仕事をすることができます。

(たまに電話が来るのでびっくりしますが…笑)

 

感想、まとめ

 

実際に在宅勤務をやってみて、

とてもメリットが大きいと感じました。

特に通勤が必要ないことは非常に大きく、

またそれによって受けるストレスにも

気付くことができました。

 

ましてコロナが蔓延している環境での密集は精神的にも

負担が大きいので、引き続き在宅勤務による

負担軽減を図ることができたらと思っています。

 

まあ会社の判断によるところなので、

自分ではどうにも判断できないんですがね〜…

辛いよ、サラリーマン。

 

以上です。

お読みいただいてありがとうございました! 

 

↓疲れたときはこれ